特許

J-GLOBAL ID：200903021790681870

ハニカム構造体の製造方法

発明者： 牧野 恭子 ,  石橋 洋一
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社 ,  花王株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-097698
公開番号（公開出願番号）：特開2002-292616
出願日： 2001年03月29日
公開日（公表日）： 2002年10月09日
要約：

【要約】【課題】 成形性に優れるハニカム構造体を、高い生産性で製造することができ、かつ成形装置への負荷を低減することができるハニカム構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 粒状セラミックス原料に、少なくとも、水と分散剤とを添加、混練して坏土を得、該坏土を押出成形するハニカム構造体の製造方法である。分散剤を、中和度58%以上100%未満の脂肪酸塩を主成分とするものとする。

請求項（抜粋）：

粒状セラミックス原料に、少なくとも、水と分散剤とを添加、混練して坏土を得、該坏土を押出成形するハニカム構造体の製造方法であって、該分散剤が、中和度58%以上100%未満の脂肪酸塩を主成分とすることを特徴とするハニカム構造体の製造方法。

IPC (3件)：

B28B 3/20 ,  B28B 3/26 ,  C04B 35/622

FI (3件)：

B28B 3/20 K ,  B28B 3/26 A ,  C04B 35/00 D

Fターム (10件)：

4G030AA07 ,  4G030AA36 ,  4G030AA37 ,  4G030CA10 ,  4G030GA14 ,  4G030GA16 ,  4G030GA21 ,  4G054AA05 ,  4G054AB09 ,  4G054BD19