特許
J-GLOBAL ID:200903021792665686
自動二輪車のリヤブレーキ用マスターシリンダ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310732
公開番号(公開出願番号):特開平9-150774
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 ライダーフットレストを車体に取り付けるためのフットレストブラケットを浮動式にしたものをブレーキペダルを車体に取り付けるための取付け用ブラケットに兼用した場合において、当該ブレーキペダルと連結されているマスターシリンダを車体に固定するための専用の取付け用ブラケットを特に用意しなくとも、マスターシリンダを車体に固定することができる自動二輪車用のリヤブレーキ用マスターシリンダ取付構造を提供すること。【解決手段】 自動二輪車のリヤブレーキ用マスターシリンダ取付構造Aは、ピリオンフットレスト48を車体に取り付けるためのピリオンフットレストブラケット49をライダーフットレストブラケット41とは別に用意し、このピリオンフットレストブラケットをブレーキペダル43の踏力を油圧に変えてリアブレーキを作動させるためのマスターシリンダ45を車体に固定するための取付け用ブラケットとして兼用するようにした。
請求項(抜粋):
自動二輪車のライダーフットレストを車体に取り付けるためのライダーフットレストブラケットを浮動式にしたものをブレーキペダルを車体に取り付けるための取付け用ブラケットに兼用した場合において、ピリオンフットレストを車体に取り付けるためのピリオンフットレストブラケットを前記ライダーフットレストとは別に用意し、このピリオンフットレストブラケットを、ブレーキペダルの踏力を油圧に変えてリアブレーキを作動させるためのマスターシリンダを車体に固定するための取付けブラケットとして兼用するようにしたことを特徴とする自動二輪車のリヤブレーキ用マスターシリンダ取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62L 3/04 A
, B62J 25/00 C
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