特許
J-GLOBAL ID:200903021795391986

配線方式およびその自動配線の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191899
公開番号(公開出願番号):特開平9-045775
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 不要な折り曲がりの発生による配線率の低下やシールド等による無駄な配線領域を使うことなく、しかも配線間クロストークを防止できる半導体集積回路の配線方式およびその自動配線の方法を得る。【解決手段】 配線負荷容量が大きく、信号のスルータイムが大きい配線経路(ネット)と、配線負荷容量が小さく信号のスルータイムが小さい配線経路(ネット)を並走させるという条件のもとで配線する。前者はノイズ源になりにくいため後者に対するクロストークの発生が少なく、後者はノイズ源になりやすいが、前者の負荷容量が大きいためクロストークの影響が効かなくなる。
請求項(抜粋):
配線負荷容量および信号のスルータイムが小さい第1の信号の配線経路(以下第1のネットという)と、配線負荷容量および信号のスルータイムが大きい第2の信号の配線経路(以下第2のネットという)とが並走するように配線することを特徴とする配線方式。
IPC (4件):
H01L 21/82 ,  H01L 21/3205 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (3件):
H01L 21/82 C ,  H01L 21/88 A ,  H01L 27/04 D

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