特許
J-GLOBAL ID:200903021796627380
携帯電話機のモックアップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238792
公開番号(公開出願番号):特開2001-069210
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ケーシングの背面に電池蓋を固定してなる携帯電話機のモックアップにおいて、ケーシングの背面と電池蓋の端面との間に隙間が生じることがなく、然も、ケーシングの背面と電池蓋の内面との間の接着が剥がれる虞れのないモックアップを提供する。【解決手段】 本発明に係る携帯電話機のモックアップにおいて、電池蓋2は、背面ケース12の表面に沿って拡がる平板状部21と、該平板状部21の周囲に背面ケース12の表面へ向けて突設された湾曲部22とを具え、該湾曲部22の端面がケーシングの背面に当接している。又、電池蓋2には、平板状部21を包囲して、平板状部21及び湾曲部22よりも肉厚の小さな薄肉部23が形成され、電池蓋2の平板状部21の内面と背面ケース12の表面とが両面接着テープ3によって互いに固定されている。
請求項(抜粋):
ケーシング(1)の前面にディスプレイ(17)及び操作キー(18)を具えると共に、その背面に電池蓋(2)が設置され、電池蓋(2)は、ケーシング(1)の背面に沿って拡がる平板状部(21)と、該平板状部(21)の周囲にケーシング(1)の背面へ向けて突設された湾曲部(22)とを具え、該湾曲部(22)の端面がケーシング(1)の背面に当接している携帯電話機のモックアップにおいて、電池蓋(2)には、平板状部(21)を包囲して、平板状部(21)及び湾曲部(22)よりも肉厚の小さな薄肉部(23)が形成され、電池蓋(2)の平板状部(21)とケーシング(1)の背面とが接着層によって互いに接着固定されていることを特徴とする携帯電話機のモックアップ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/02 C
, H04M 1/17 B
Fターム (5件):
5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023LL04
, 5K023LL06
, 5K023QQ05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯電話機見本
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077739
出願人:凸版印刷株式会社
-
柱等のコーナー保護材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-337561
出願人:株式会社創建
前のページに戻る