特許
J-GLOBAL ID:200903021796737193

回転接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375403
公開番号(公開出願番号):特開2001-190018
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ガイドリングを用いないでフラットケーブルの巻回方向を途中で反転させる。【解決手段】 固定側ケース10にガイド板26が取付けられ、このガイド板26は、フラットケーブル13の反転部13aの間に位置して、この反転部13aの間隔Tを保持するよう空間部12の円周方向に所定の間隔で放射状に配列されて、円周方向に揺動可能であるとともに中立位置に復帰可能である。
請求項(抜粋):
固定側ケースと、このケースの中心部に設けられた回転自在な回転側ローターとの間に形成される環状の空間部に収納される可撓性フラットケーブルが設けられ、このフラットケーブルは、一方の端部がケースに固定され、他方の端部がローターに固定されて重ね巻きされると共に、この重ね巻き方向が逆になるように中間で折り返し状に反転されている回転接続装置において、上記ケースにガイド板が取付けられ、このガイド板は、上記フラットケーブルの反転部の間に位置して、この反転部の間隔を保持するよう上記空間部の円周方向に所定の間隔で放射状に配列されて、円周方向に揺動可能であるとともに中立位置に復帰可能であることを特徴とする回転接続装置。
IPC (2件):
H02G 11/00 301 ,  H01R 35/04
FI (2件):
H02G 11/00 301 B ,  H01R 35/04 F

前のページに戻る