特許
J-GLOBAL ID:200903021797179895

ロッド間接続器とともに用いられる器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061862
公開番号(公開出願番号):特開2006-198417
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】脊椎の固定および脊椎弯曲補正の為の脊椎ロッドとともに使用される新規な外科器具の提供。【解決手段】横断接続器10は、ロッド係合座16を、ロッド座12に受けられたロッド14と係合および脱係合するように移動させるための、作動機構48を備える。作動機構48は、ロッド係合座16をロッド14と係合および脱係合するように強制的に移動させ、同時にロッド係合座16を適切な位置に維持する、任意の機構を備える。この作動機構48は、例えば、ロッド係合座16を特定の位置に維持するための、複数のロッキング位置を備え得る。あるいは、係合機構48は、ねじ18を備え得、このねじ18は、内部に含まれたロッド14および患者に対して必要とされる特定の張力に基づいて、特定の張力で締められ得る。止めねじ18 ́は、両方の肩部に同時に負荷を等しく付与するための浮き先端を備える。【選択図】図1C
請求項(抜粋):
移植物に対して負荷を付与するための浮き先端手段を有する、止めねじ。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58 310
Fターム (2件):
4C060LL13 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許第5,334,203号明細書
  • 米国特許第5,522,816号明細書
  • 米国特許第5,498,263号明細書
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