特許
J-GLOBAL ID:200903021798066423
雑音抑圧の方法及び装置並びにコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110432
公開番号(公開出願番号):特開2008-203879
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】少ない演算量で高品質な雑音抑圧を達成することのできる雑音抑圧の方法及び装置を提供する。【解決手段】入力信号を周波数領域信号に変換し、該周波数領域信号の帯域を統合して統合周波数領域信号を求め、該統合周波数領域信号を用いて推定雑音を求め、該推定雑音と前記統合周波数領域信号を用いて抑圧係数を定め、該抑圧係数で前記周波数領域信号を重みづけすることによって、入力信号に含まれている雑音を抑圧する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力信号に含まれている雑音を抑圧する方法であって、
単一チャネルの入力信号を複数の帯域から構成される周波数領域信号に変換し、
前記帯域を統合して前記帯域の数より少ない複数の帯域から構成される統合周波数領域信号を求め、
該統合周波数領域信号を用いて推定雑音を求め、
該推定雑音と前記統合周波数領域信号を用いて抑圧係数を定め、
該抑圧係数で前記周波数領域信号を重みづけする、
ことを特徴とする雑音抑圧の方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G10L21/02 101B
, G10L21/02 103Z
, H04B3/20
Fターム (3件):
5K046BB01
, 5K046HH57
, 5K046HH71
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ノイズ除去の方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-401578
出願人:日本電気株式会社
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米国特許5,659,622号
審査官引用 (4件)
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特許第4172530号
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雑音抑圧装置及び雑音抑圧方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-003108
出願人:株式会社東芝
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特表昭63-500543
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雑音抑制装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194580
出願人:松下電器産業株式会社
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