特許

J-GLOBAL ID：200903021799708623

監視装置

発明者： 櫻木 祥道 ,  棚井 直樹
出願人/特許権者： 株式会社キーエンス
代理人 (1件)： 丸山 敏之 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-263480
公開番号（公開出願番号）：特開平7-123401
出願日： 1993年10月21日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 監視対象の複数回の異常発生や異常継続時の状況を捉らえる。また、監視対象の映像信号に合わせて、付帯信号も記録する。【構成】 監視装置は、テレビカメラ5と、センサ3と、付帯信号発生手段6と、信号蓄積装置1と、2次記録装置4を具える。テレビカメラ5の映像信号は付帯信号とともに、信号蓄積装置1内のFIFOメモリ2により遅延される。センサ3の感知信号により、2次記録装置4は作動し、遅延された上記信号を記録し続ける。

請求項（抜粋）：

テレビカメラ(5)によって、監視対象の異常発生を確認する監視装置に於いて、テレビカメラ(5)の映像信号が入力される信号蓄積装置(1)と、異常発生時に感知信号を発生するセンサ(3)と、センサ(3)の感知信号によって作動し、信号蓄積装置(1)の出力信号を記録する2次記録装置(4)を具え、信号蓄積装置(1)内に、センサ(3)の感知信号にかかわらず、テレビカメラ(5)の映像信号を、常に所定時間遅延して出力するメモリを設けたことを特徴とする監視装置。

IPC (5件)：

H04N 7/18 ,  G08B 25/00 510 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/92

FI (2件)：

H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 Z