特許

J-GLOBAL ID：200903021800385507

車載用ガラス表示器

発明者： 岩浅 祐二 ,  竹内 彰一
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-303928
公開番号（公開出願番号）：特開平5-096994
出願日： 1991年10月04日
公開日（公表日）： 1993年04月20日
要約：

【要約】【目的】電源コードを不要とし、車の後部座席とリヤウインドガラスとの間の空間の有効利用を図ることができる車載用ガラス表示器を提供する。【構成】リヤウインドガラス11内面に、例えばAg系の厚膜導電体からなる回路パターン15a、15bを形成し、この回路パターン15a、15bに発光素子としてのLED33を接続し、リヤウインドガラス11内面に取付ける。LED33の背面側にはカバーを装着し、LED33とリヤウインドガラス11との間には、発光むら等を防止するための光装飾パネル37を介装する。回路パターン15a、15bを通してLED33に電流を流すと、LED33の光が光装飾パネル37及びリヤウインドガラス11を通して後方に照射される。

請求項（抜粋）：

自動車開口部ガラス面に回路パターンが形成されており、この回路パターンに接続して発光素子が前記ガラス面に取付けられていることを特徴とする車載用ガラス表示器。