特許
J-GLOBAL ID:200903021804430051

舗装機械における乳剤撒布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281035
公開番号(公開出願番号):特開2001-098509
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 乳剤タンクからポンプによりスプレー部に送られた乳剤を基盤上に撒布するための乳剤撒布装置を備えた舗装機械において、管路を流れる乳剤が冷えてしまうことを防止し、また、乳剤タンク内に発生した泡がポンプに混入してしまうことを回避する。【解決手段】 ポンプ、バルブ15等の乳剤用機器を乳剤タンク7の近傍に配設すると共に、該乳剤用機器同志を接続するための配管14は、乳剤タンク内を通って乳剤用機器に接続されるように構成した。また、乳剤流出部である乳剤吸込口14Aaと、乳剤流入部であるガイド樋24の下端とを、乳剤タンクの内部下方において互いに離間する位置に配設した。
請求項(抜粋):
乳剤タンクからポンプによりスプレー部に送られた乳剤を基盤上に撒布するための乳剤撒布装置を備えた舗装機械において、前記ポンプや、乳剤の流路を開閉するためのバルブ等の乳剤用機器を乳剤タンクの近傍に配設すると共に、該乳剤タンク近傍に配された乳剤用機器同志を接続するための管路は、乳剤タンク内を通って乳剤用機器に接続される構成であることを特徴とする舗装機械における乳剤撒布装置。
IPC (2件):
E01C 19/16 ,  E01C 19/48
FI (2件):
E01C 19/16 ,  E01C 19/48 A
Fターム (5件):
2D052AA09 ,  2D052AC01 ,  2D052AD11 ,  2D052BA20 ,  2D052BD11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-165706

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