特許
J-GLOBAL ID:200903021805631360

ハードウエア構成情報の自動作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181310
公開番号(公開出願番号):特開平5-028088
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は事前にシステム生成を行わずにハードウェア構成情報の自動作成方法を提供することである。【構成】 本発明は装置型名と装置を特定するために付与する装置機番と装置属性を含む装置情報を入出力制御装置(2〜4)に外部から設定し、設定した装置情報は入出力制御装置側(2〜4)に格納し、制御プログラム(11)起動時に中央処理装置(1)は初期設定処理として中央処理装置(1)に接続される装置(51〜53、61〜63、71〜73)を入出力制御装置(2〜4)より装置情報を参照することにより探索し、参照した装置情報より装置種別、装置機番、アクセスパス番号及び装置属性を含む接続される装置(51〜53、61〜63、71〜73)のハードウェア構成情報を制御プログラム用のハードウェア構成情報テーブルとして編集し、中央処理装置(1)のメモリ上に作成する
請求項(抜粋):
情報処理システム運転のため中央処理装置の制御プログラムが参照するデータの1つであるハードウェア構成情報の作成において、装置型名と装置を特定するために付与する装置機番と装置属性を含む装置情報を入出力制御装置に外部から設定し、設定した装置情報は入出力制御装置側に格納され、前記制御プログラム起動時に前記中央処理装置は初期設定処理として前記中央処理装置に接続される装置を前記入出力制御装置より前記装置情報を参照することにより探索し、参照した前記装置情報より装置種別、装置機番、アクセスパス番号及び装置属性を含む前記接続される装置のハードウェア構成情報を制御プログラム用のハードウェア構成情報テーブルとして編集し、前記中央処理装置のメモリ上に作成することを特徴とするハードウェア構成情報の自動作成方法。
IPC (3件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 9/06 410

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