特許
J-GLOBAL ID:200903021805652325

覆工板上の養生柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 克次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148106
公開番号(公開出願番号):特開平8-326330
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 略L字状に形成された2つの枠組みの端部を互いに連結させて、容易に開口部の周縁に養生柵を設けることができるようにすることを目的とする。【構成】 断面略L字状に形成された2つのL形枠2が対向するようにして覆工板が敷詰められた床W上に配置されているとともに、各L形枠2のそれぞれの長枠3の端部と、短枠4の先端に連結部として設けられた連結枠5とが重ね合わされて連結されて平面四角形状に形成されている。L形枠2の短枠4は、角部9付近で切断されて折畳み枠11と支持枠12とに分けられており、折畳み枠11と支持枠12とが丁番15により回動可能に連結されているとともに、支持枠12の他端側が長枠3の端部に接合されて、折畳み枠11を長枠3に沿って折り畳むことができるようになっている。また、角部9と長枠3の端部と折畳み枠11の端部との下方に車輪7a,7b,7cが設けられている。
請求項(抜粋):
長枠と短枠とが断面略L字状に連結されて枠組みが構成され、前記枠組みの短枠側の角部付近が上下方向に切断されて丁番で折り畳み可能に連結されているとともに、短枠側の先端部に連結部が設けられてL形枠が構成され、2つのL形枠が対向するように配置されてそれぞれの長枠の端部と連結部とが連結されて平面四角形上の柵に形成できることを特徴とする覆工板上の養生柵。
IPC (2件):
E04G 21/32 ,  E01F 13/00
FI (2件):
E04G 21/32 Z ,  E01F 13/00 Z

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