特許
J-GLOBAL ID:200903021808305898

医用診断支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252378
公開番号(公開出願番号):特開2009-086750
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】医師等による読影結果と、CADによる診断支援情報との比較結果の好適な表示を提供することにより、医師等による読影作業の効率を向上する。【解決手段】 医用検査データに基づく医師の診断を支援する医用診断支援装置は、ユーザが作成した読影レポート情報を解析して、読影レポート情報から抽出された医学的な情報を項目と対応付けた解析結果情報を生成し、医用検査データのコンピュータ処理により得られた、医学的な情報が項目と対応付けられた診断支援情報と、生成された解析結果情報との比較により、項目毎の差分を検出する。そして、検出された項目毎の差分に対して重要度を決定する。そして、検出した差分を、決定された重要度に応じて表示態様を変えて、読影レポート情報の内容の表示とともに提示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
医用検査データに基づく医師の診断を支援する医用診断支援装置であって、 ユーザが作成した読影レポート情報を解析して、前記読影レポート情報から抽出された医学的な情報を項目と対応付けた解析結果情報を生成する解析手段と、 医用検査データのコンピュータ処理により得られた医学的な情報を項目と対応付けた診断支援情報と、前記解析手段により得た解析結果情報との比較により、項目毎の差分を検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された項目毎の差分に対して重要度を決定する決定手段と、 前記読影レポート情報の内容の表示とともに、前記検出手段で検出した前記差分を、前記決定手段で決定された重要度に応じて表示態様を変えて提示する提示手段とを備えることを特徴とする医用診断支援装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F17/60 126Q ,  G06F17/21 564P ,  G06F17/21 550A
Fターム (4件):
5B009QA03 ,  5B009RB32 ,  5B109QA03 ,  5B109RB32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3085724号公報
審査官引用 (4件)
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