特許
J-GLOBAL ID:200903021809014218

注文データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峰 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023165
公開番号(公開出願番号):特開平6-215007
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 単価設定されたメニューとそれに付け添えられたサブメニューとを識別可能とした注文伝票を発行することによって、メニューの種類を増やすことなく、メニューの多様化に対応した顧客サービスの向上を図る注文データ処理装置を提供する。【構成】 本発明は、客の飲食注文に関する入力データに基づいて注文データを作成し、それを各種出力装置に出力するものにおいて、前記入力データに含まれるステータスをみて、サブメニューであるか否かを判別する手段P2と、この結果サブメニューであると判別した場合は出力装置4a〜4dに出力するデータにサブメニューであることを識別する情報を付加する出力制御手段P3とを設けた。
請求項(抜粋):
メニューコードとステータスとを含むメニューデータを入力するための入力装置と、入力装置より入力したメニューデータに基づいて注文データを作成する注文管理装置と、前記注文データの出力を行なう出力装置とを備えた注文データ処理装置において、前記注文管理装置は前記メニューデータが予め単価が決められているメインメニューデータまたは単品メニューデータであるか、あるいは設定単価とは無関係に前記メインメニューデータに付け添えてあるサブメニューデータであるかを前記ステータスに基づいて判別する判別手段と、この判別手段により前記メニューデータがサブメニューデータと判別した場合には、前記出力装置に出力する出力データにサブメニューデータであることを識別する情報を付加する出力制御手段とを備えたことを特徴とする注文データ処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 361

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