特許
J-GLOBAL ID:200903021811026843
高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056336
公開番号(公開出願番号):特開平11-259539
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法を提供する。【解決手段】 住宅の改造対象区画の現存する種々の仕様を所定のパラメータに基づいて所定数の代表的現存仕様に予め分類した代表的現存仕様データと、高齢者の動作能力を所定数の代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動作能力レベルデータと、各代表的動作能力レベルに対応する住宅の改造対象区画の適正仕様を予め作成した適正仕様データと、予め算出した改造費用データとに基づき、代表的現存仕様を選択し、高齢者の現在の動作能力レベルに最も近い代表的動作能力レベルを選択し、選択した代表的動作能力レベルに対応する住宅の改造対象区画の適正仕様を適正仕様データから読み出し、選択した住宅の改造対象区画の代表的現存仕様から適正仕様への改造費用を改造費用データから読み出し、適正仕様と改造費用とを住宅の改造計画案として提示する。
請求項(抜粋):
住宅の改造対象区画の現存する種々の仕様を所定のパラメータに基づいて所定数の代表的現存仕様に予め分類した代表的現存仕様データと、日常生活動作に基づいて高齢者の動作能力を所定数の代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動作能力レベルデータと、各代表的動作能力レベルに対応する住宅の改造対象区画の適正仕様を予め作成した適正仕様データと、改造対象区画の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用を予め算出した改造費用データとに基づき、高齢者が居住する住宅の改造対象区画の現在の仕様に最も近い代表的現存仕様を選択し、高齢者の現在の動作能力レベルに最も近い代表的動作能力レベルを選択し、選択した代表的動作能力レベルに対応する住宅の改造対象区画の適正仕様を適正仕様データから読み出し、選択した住宅の改造対象区画の代表的現存仕様から適正仕様への改造費用を改造費用データから読み出し、適正仕様と改造費用とを住宅の改造計画案として提示することを特徴とする高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法。
IPC (3件):
G06F 17/50
, E04H 1/02
, G06F 17/60
FI (4件):
G06F 15/60 680 B
, E04H 1/02
, G06F 15/21 T
, G06F 15/60 608 G
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