特許
J-GLOBAL ID:200903021814770853
センタピラー上端部の結合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150046
公開番号(公開出願番号):特開2001-328561
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 車体の剛性を増加させるとともに、側方からの衝突時における衝撃力に対して荷重分散が安定して図れることのできるセンタピラー上端部の結合構造を提供する。【解決手段】 上方に向かって延設されたリンホースセンタピラーアウタ1Aに、ブレースセンタ3およびルーフパネル4の側端部を重ね合わせた状態で接合し、ブレースセンタに、サイドレールインナ2Bおよびルーフパネルの側端部を重ね合わせた状態で接合し、リンホースセンタピラーアウタに、リンホースサイドレールアウタ2Aのフランジの一部が重ね合わせた状態で接合し、リンホースサイドレールアウタに、アウタパネルサイド1Cおよびサイドレールインナを重ね合わせた状態で接合し、アウタパネルサイドに、下方からサイドレールインナ上方からルーフパネルの側端部を重ね合わせた状態で接合する。
請求項(抜粋):
自動車のセンタピラー上端部の結合構造において、前記センタピラーに内嵌挿入され、上方に向かって延設されたリンホースセンタピラーアウタの上端部のフランジの一部に、ブレースセンタのフランジの一部およびルーフパネルの側端部を重ね合わせた状態で接合し、前記ブレースセンタのフランジの他部に、サイドレールインナのフランジの一部および前記ルーフパネルの側端部を重ね合わせた状態で接合し、前記リンホースセンタピラーアウタのフランジの他部に、リンホースサイドレールアウタのフランジの一部が重ね合わせた状態で接合し、前記リンホースサイドレールアウタのフランジの他部に、アウタパネルサイドのフランジの一部および前記サイドレールインナのフランジの一部を重ね合わせた状態で接合し、前記アウタパネルサイドのフランジの他部に、下方から前記サイドレールインナのフランジの他部、上方から前記ルーフパネルの側端部を重ね合わせた状態で接合していることを特徴とするセンタピラー上端部の結合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/04 C
, B62D 25/06 A
Fターム (8件):
3D003AA01
, 3D003AA05
, 3D003AA12
, 3D003BB01
, 3D003CA31
, 3D003CA34
, 3D003CA38
, 3D003CA40
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
センタピラー上部の結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339461
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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車体の側骨構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-075001
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
自動車のルーフレール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-239342
出願人:日産自動車株式会社
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