特許
J-GLOBAL ID:200903021815580594

プラスチック成形用金型及びプラスチック成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162207
公開番号(公開出願番号):特開平9-011281
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 金型の傾き、偏り等に影響を受けず均等な型当たりが得られるプラスチック成形用金型。【構成】 可動側型板20に入れ子24、25及び26が固定され、対応して固定側型板12には入れ子21、22及び23が取り付けられ、これら入れ子の間がキャビティ27、28及び29となる。入れ子21、22及び23は固定側型板12に設けられた穴30、31及び32に摺動自在に嵌合している。穴30、31及び32それぞれの後部の空間は流路33で互いに接続されこれら空間と流路23は作動油11で満たされている。
請求項(抜粋):
一方の型板に固定された複数の固定入れ子と、それぞれが他方の型板に設けられた穴に型締め方向に摺動自在に嵌合し対応する前記固定入れ子との間がキャビティとなる複数の摺動入れ子と、複数の前記摺動入れ子のすべてにおける前記穴の後部の前記摺動入れ子との間の空間及びこれら空間を相互に接続する流路を満たす作動油とを含むことを特徴とするプラスチック成形用金型。
IPC (2件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/04
FI (2件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-137914

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