特許
J-GLOBAL ID:200903021815606020

定量及び所望量兼用液体計量注出容器、及び所望量液体計量注出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047949
公開番号(公開出願番号):特開2000-241224
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 液体の定量計量注出容器としても、所望量計量注出容器としても使え、計量を何度でもやり直すことができ、所望量計量するとき安定した液位の変化を見ながら計量できる液体計量注出容器と、その容器を使用しての所望量液体計量注出方法を提供する。【解決手段】 液体の収容室と正立姿勢におけるその上部に注出路を備え、容器を傾倒して注出路から収容液を注出する液体容器に於いて;注出路と収容室の間に、注出路を通って外部に連通し且つ流通路を通って収容室と連通する弁室を設け;その弁室に所定の作動手段により、注出路が開通するが流通路は不通となる第一の所定位置と、流通路が開通するが注出路は不通となる第二の所定位置とに切り替わる弁体を収容し;第二の所定位置で収容液が収容室内と弁室内の間を流通路を通って容器の姿勢により両方向に流通しえるように流通路を形成し;さらに、外部から弁室内の液位が目視可能な透視部を備える。
請求項(抜粋):
液体の収容室と正立姿勢におけるその上部に注出路を備え、容器を傾倒して注出路から収容液を注出する液体容器に於いて;注出路と収容室の間に、注出路を通って外部に連通し且つ流通路を通って収容室と連通する弁室を設け;その弁室に所定の作動手段により、注出路が開通するが流通路は不通となる第一の所定位置と、流通路が開通するが注出路は不通となる第二の所定位置とに切り替わる弁体を収容し;第二の所定位置で収容液が収容室内と弁室内の間を流通路を通って容器の姿勢により両方向に流通しえるように流通路を形成し;さらに、外部から弁室内の液位が目視可能な透視部を備え;た定量及び所望量兼用液体計量注出容器。
IPC (2件):
G01F 11/44 ,  G01F 13/00 321
FI (2件):
G01F 11/44 ,  G01F 13/00 321 J

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