特許
J-GLOBAL ID:200903021817995511
電子メール処理システム、電子メール活用方法、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384164
公開番号(公開出願番号):特開2002-183061
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 企業において各担当者が客先とやりとりした電子メールの情報を有効に活用し、営業活動を効率的に行う。【解決手段】 この電子メール処理システムは、LAN上のコンピュータで送受信した電子メールから情報(宛先、写し、発信、タイトル、発信日時、メール本文等)を取り込み、電子メールの送受信履歴情報21(送信履歴、送信者メールアドレス、受信者メールアドレス、送信区分、送信日時、メールID等)とメール情報22(メールID、タイトル、メール本文等)とを生成しデータベース20に格納するメール情報生成モジュール11と、コンピュータからユーザが指定した抽出条件12に基づいてデータベース20に蓄積された情報からビジネス活動に有効な情報を抽出し、例えば表形式やグラフ形式等のコミュニケーション情報16に加工して出力するビジネス活動情報抽出・加工モジュール13とを有している。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された電子メール端末で送受信される電子メールの情報のうち、少なくともヘッダ情報を取り込む電子メール情報取込手段と、前記電子メール情報取込手段により取り込まれた電子メールの送受信履歴情報とメール情報とを生成するメール情報生成手段と、このメール情報生成手段によって生成された送受信履歴情報とメール情報とを格納するデータベースと、前記電子メール端末からユーザが指定した抽出条件に基づいて前記データベースに蓄積された送受信履歴情報とメール情報からビジネス活動に有効な情報を抽出し、表形式あるいはグラフ形式に加工して出力する手段とを具備したことを特徴とする電子メール処理システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 630
, G06F 17/30 170
, G06F 17/60 174
FI (3件):
G06F 13/00 630 A
, G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/60 174
Fターム (10件):
5B075ND03
, 5B075NK04
, 5B075PP24
, 5B075PQ02
, 5B075PQ14
, 5B075PQ15
, 5B075PQ46
, 5B075PR03
, 5B075QM01
, 5B075UU40
引用特許: