特許
J-GLOBAL ID:200903021819195105

ボタン孔かがりミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059243
公開番号(公開出願番号):特開平11-290562
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、この種のボタン孔かがりミシンを、縫製物がミシンアームの長手方向にもこれに対して横にも搬送され得るように構成することである。【解決手段】 フレーム2とアーム3とを形成するハウジングと、互いに垂直の2つの方向(x、y)に駆動され、縫製物7を支持するテーブル6と、テーブル6上に固定された縫製物クランプ10と、アーム3に支承され、昇降するように駆動され、その下端に針5を有する針棒4とを備えたボタン孔かがりミシンにおいて、縫製物クランプ10は、テーブル6と結合された軸受ブロック15上に固定され、縫製物7上の支持のために設けられた2つの締付プレート14、14aを有し、軸受ブロック15への両アーム11、11aの固定個所は、互いに隣接し、そして両アーム11、11aは、アーム3の長手軸線3 'に関してその固定個所が同一側にずらされるように屈曲していることを特徴とする前記ボタン孔かがりミシン。
請求項(抜粋):
フレーム(2)とアーム(3)とを形成するハウジングと、互いに垂直の2つの方向(x、y)に駆動され、縫製物(7)を支持するテーブル(6)と、テーブル(6)上に固定された縫製物クランプ(10)と、アーム(3)に支承されていて昇降するように駆動され、その下端に針(5)を有する針棒(4)とを備えたボタン孔かがりミシンにおいて、縫製物クランプ(10)は、テーブル(6)と結合された軸受ブロック(15)上に固定され、縫製物(7)上に支持のために設けられた2つの締付プレート(14、14a)を有し、軸受ブロック(15)への両アーム(11、11a)の固定個所は互いに隣接しており、そして両アーム(11、11a)は、アーム(3)の長手軸線(3 ')に関してその固定個所が同一側にずらされるように屈曲していることを特徴とする前記ボタン孔かがりミシン。
IPC (2件):
D05B 3/06 ,  D05B 39/00
FI (2件):
D05B 3/06 Z ,  D05B 39/00

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