特許
J-GLOBAL ID:200903021819458246
排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175561
公開番号(公開出願番号):特開2002-364335
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 フィルタ組立体内に捕集される浮遊微粒子の分布を均一化するための技術を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの燃焼室を備える内燃機関に適用され、燃焼室から排出される排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置は、燃焼室から排出された排気ガスが通る通路を形成する導管16,60と、導管内の通路に配置され、排気ガス中に含まれる浮遊微粒子を捕集するためのフィルタ組立体100と、を備える。導管は、フィルタ組立体を通過した排気ガスを、外部に排出するための排出用通路と、排出用通路に接続され、フィルタ組立体を通過した排気ガスの一部を、燃焼室に環流させるための環流用通路と、を含んでいる。そして、導管は、フィルタ組立体を通過する排気ガスの単位面積あたりの流量を均一化する機能を有する通路構造を有している。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの燃焼室を備える内燃機関に適用され、前記燃焼室から排出される排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置であって、前記燃焼室から排出された排気ガスが通る通路を形成する導管と、前記導管内の通路に配置され、排気ガス中に含まれる浮遊微粒子を捕集するためのフィルタ組立体と、を備え、前記導管は、前記フィルタ組立体を通過した排気ガスを、外部に排出するための排出用通路と、前記排出用通路に接続され、前記フィルタ組立体を通過した排気ガスの一部を、前記燃焼室に環流させるための環流用通路と、を含み、前記導管は、前記フィルタ組立体を通過する排気ガスの単位面積あたりの流量を均一化する機能を有する通路構造を有していることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (9件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 7/08
, F01N 7/10
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07 580
, B01D 46/00
, B01D 46/42
, B01D 46/44
FI (9件):
F01N 3/02 301 K
, F01N 3/02 301 Z
, F01N 7/08 Z
, F01N 7/10
, F02M 25/07 570 B
, F02M 25/07 580 D
, B01D 46/00 F
, B01D 46/42 B
, B01D 46/44
Fターム (39件):
3G004AA01
, 3G004AA05
, 3G004AA06
, 3G004AA09
, 3G004BA06
, 3G004DA00
, 3G004DA01
, 3G004DA02
, 3G004DA21
, 3G004EA00
, 3G004FA04
, 3G004GA00
, 3G004GA06
, 3G062AA01
, 3G062ED01
, 3G062ED09
, 3G062ED12
, 3G062ED14
, 3G062ED15
, 3G062GA02
, 3G062GA23
, 3G090AA01
, 3G090AA04
, 3G090BA01
, 3G090CB00
, 3G090CB21
, 3G090EA01
, 3G090EA04
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 4D058JA32
, 4D058JA34
, 4D058KB02
, 4D058MA41
, 4D058QA01
, 4D058QA03
, 4D058QA11
, 4D058QA25
, 4D058SA08
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