特許

J-GLOBAL ID：200903021821706605

FAX送信代行方式

発明者： 坂井 康真
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-351189
公開番号（公開出願番号）：特開2004-186959
出願日： 2002年12月03日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：

【課題】FAX送信時に代行が発生した場合に、送信元データも代行FAXへ送り、代行FAXが成り代わってFAX送信する事で、受信側は送信元を通常通りに判定できる。【解決手段】代行送信時に送信元データを代行FAXへ送る手段、代行送信を依頼されたFAXが代行依頼元FAXから受け取った送信元情報を自機の送信元情報と差し替える手段ならびに通信管理情報を代行送信依頼元FAXへ返す手段、返された通信管理情報を自機の通信管理情報として更新する手段を設ける。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ネットワーク接続されてお互いに情報交換できる機能を備えたFAXにおいて 代行送信時に本来の送信元FAX情報を代行するFAXへ送る手段を設け 代行送信FAXの送信元情報と交換する手段を設け、 代行送信時に本来の送信元情報を設定して代行送信を行う事を特徴とするFAX代行送信方式。

IPC (3件)：

H04N1/32 ,  H04M11/00 ,  H04N1/00

FI (3件)：

H04N1/32 Z ,  H04M11/00 302 ,  H04N1/00 107Z

Fターム (27件)：

5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC24 ,  5C062AC41 ,  5C062AC43 ,  5C062AE01 ,  5C062AE08 ,  5C062AF00 ,  5C062AF01 ,  5C062AF03 ,  5C062BC04 ,  5C075AB90 ,  5C075CA14 ,  5C075CD20 ,  5C075CF04 ,  5C075CF09 ,  5C075FF90 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL05 ,  5K101PP03 ,  5K101RR12 ,  5K101RR19