特許
J-GLOBAL ID:200903021827693513

燃料制御弁および高圧燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070414
公開番号(公開出願番号):特開2002-266728
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】低コスト化を図りつつ、シート弁部の変位量の安定した制御性に優れる高圧燃料ポンプを提供する。【解決手段】ポンプ室(110a)内に嵌挿されたプランジャ(111)の往復摺動により吐出される燃料の供給量を、シート弁部(150)によるスピルポート(153a)の開閉制御で行う吐出量制御弁(100)を備える高圧燃料ポンプにおいて、前記吐出量制御弁は、ポンプ室の反対側に設けた作動室(120a)に配設され、可動子部(140a)によるシート弁部の離座方向への付勢力を可動子部からシート弁部へ仲介するステム部(140b)と、シート弁部または可動子部とステム部との間に設けられた球状当接部144と、を備えることを特徴とする高圧燃料ポンプ。
請求項(抜粋):
燃料通路に介在し周囲に弁座を有するポートと、 該弁座への着座方向に付勢されていると共に該弁座との間での離着座により該ポートの開閉を行うシート弁部と、該ポートに関し該シート弁部の反対側に該シート弁部と分離して設けられ該シート弁部による該ポートの開閉を電磁制御する可動子部と、該可動子部による該シート弁部の離座方向への付勢力を該可動子部から該シート弁部へ仲介するステム部と、からなる燃料制御弁において、前記シート弁部または前記可動子部と前記ステム部との間に球状当接部を設けたことを特徴とする燃料制御弁。
IPC (5件):
F02M 59/46 ,  F02M 37/00 311 ,  F02M 51/06 ,  F02M 59/36 ,  F04B 53/10
FI (5件):
F02M 59/46 Y ,  F02M 37/00 311 K ,  F02M 51/06 F ,  F02M 59/36 ,  F04B 21/02 B
Fターム (29件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC02 ,  3G066AC06 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA19 ,  3G066BA49 ,  3G066BA51 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01S ,  3G066CA04U ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA20U ,  3G066CD14 ,  3G066CE02 ,  3G066CE24 ,  3G066CE31 ,  3G066CE34 ,  3G066DC01 ,  3G066DC09 ,  3G066DC18 ,  3H071AA07 ,  3H071BB01 ,  3H071CC17 ,  3H071DD12 ,  3H071DD14

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