特許
J-GLOBAL ID:200903021829637653

リンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265278
公開番号(公開出願番号):特開2001-088524
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 連結の際に熱影響を受けず、低コストで容易に製作でき、しかも、アルミニウム製であっても高い連結剛性を確保する。【解決手段】 丸棒からなるリンク本体2と、押出し成形によって形成されて押出し方向をリンク本体2の軸方向に対して略直角方向に向けた状態で該リンク本体2の両端部に連結されるブッシュ取付部3,4とを備え、ブッシュ取付部3,4にリンク本体2の端部に対応する丸穴5を形成して該丸穴5にリンク本体2の端部を圧入すると共に、該圧入状態でブッシュ取付部3,4の押し出し方向を向く平面から該ブッシュ取付部3,4の丸穴5の内周壁部とリンク本体2の端部とを切り欠くように貫通するピン穴6を穿設し、該ピン穴6にピン部材7を圧入することにより、ブッシュ取付部3,4をリンク本体2の両端部に連結する。
請求項(抜粋):
中実又は中空の丸棒からなるリンク本体と、押出し成形によって形成されて押出し方向を前記リンク本体の軸方向に対して略直角方向に向けた状態で該リンク本体の端部に連結される連結部とを備え、前記連結部に前記リンク本体の端部に対応する丸穴を形成して該丸穴に前記リンク本体の端部を圧入すると共に、該圧入状態で前記連結部の前記リンク本体の軸方向に対して略直角方向に向く面から該連結部の前記丸穴の壁部と前記リンク本体の端部とを切り欠くようにしてピン穴を穿設し、該ピン穴にピン部材を圧入することにより、前記連結部を前記リンク本体の端部に連結したことを特徴とするリンク。
IPC (2件):
B60G 7/00 ,  B21D 39/04
FI (2件):
B60G 7/00 ,  B21D 39/04 A
Fターム (4件):
3D001AA17 ,  3D001DA04 ,  3D001DA08 ,  3D001DA10

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