特許
J-GLOBAL ID:200903021831293635
パソコン通信自動実行システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142403
公開番号(公開出願番号):特開平6-348625
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】初心者から熟練者までパソコン通信を容易に利用すること可能とする。【構成】最新の通信記録のログファイルLから、処理指示部1が、処理の選択項目等のデータを切り出して分類し、画面データを作成して表示することにより、オペレータが実行したい処理の選択項目を指示することができるようにする。スクリプト生成部2は、処理指示部1で指示された処理の選択項目の内容に従ってコマンドスクリプトSを生成し、スクリプト実行部3は生成されたスクリプトSに従って回線接続、処理選択および回線切断等の自動通信を実行する。このスクリプト実行部3の処理により、回線接続から、処理の選択スクリプトの実行、回線切断までの自動通信処理を行う。
請求項(抜粋):
予め用意した実行内容の選択項目を画面表示させ、これら選択項目をオペレータに選択させることにより実行内容を指示し、前記選択項目の自動実行のためのコマンドスクリプトを生成するパソコン通信自動実行システムにおいて、パソコン通信のホストシステムに予め接続実行して収集した最新の通信記録情報に基づいて今回選択実行しようとする内容を指示させるための項目指示手段(1,16)と、前記ホストシステムに通信接続し、前記項目指示手段(1,16)により指示された内容項目を実行して、通信を終了するための自動実行のコマンドスクリプトを、前記最新の通信記録情報に基づいて生成するためのスクリプト生成手段(2,17)と、前記スクリプト生成手段(2,17)で生成されたコマンドスクリプトを自動実行させるためのスクリプト実行手段(3,18)とを具備することを特徴とするパソコン通信自動実行システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 353
, H04L 12/54
, H04L 12/58
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