特許
J-GLOBAL ID:200903021832968245

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352004
公開番号(公開出願番号):特開2001-162200
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 感光材料等の表面に少量の液体を薄く均一に塗布可能とする。【解決手段】 ノズル孔512を有する液室部514を設けた噴射構造部材502と駆動部材506とを合わせて液貯留室522を構成し、駆動部材506をアクチェータ504で直結して指示させ、アクチェータ504により駆動部材506を高い周波数で直接駆動する。これにより液貯留室522内の液体を霧化粒径を小さくし、液滴の噴射間隔を狭め、少量の液体を薄く均一に塗布可能とする。
請求項(抜粋):
ハウジングに配置された噴射構造部材と、前記噴射構造部材に形成された、液体を噴射するノズル孔を有する液室部と、前記液室部と相俟って液体を貯留する液貯留室を構成するよう、前記噴射構造部材に取付られた駆動部材と、前記ハウジングに一端部を固定され、他端部を前記駆動部材に直結して配置され、伸縮駆動されて前記駆動部材を直接振動動作させることにより前記液貯留室内の液体を振動加圧して前記ノズル孔から液滴を噴射させるアクチェータと、を有することを特徴とする液体噴射装置。
IPC (2件):
B05B 9/00 ,  B05B 13/02
FI (2件):
B05B 9/00 ,  B05B 13/02
Fターム (6件):
4F033BA06 ,  4F035AA01 ,  4F035CA02 ,  4F035CB13 ,  4F035CC04 ,  4F035CD15

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