特許
J-GLOBAL ID:200903021834356158

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263881
公開番号(公開出願番号):特開平7-008613
出願日: 1986年10月24日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 比較的短時間の間に多くの入賞玉が発生する可変入賞球装置からの入賞玉の放出箇所を工夫することにより、入賞玉集合部材により集合される入賞玉の玉詰まりを極力防止できる弾球遊技機を提供する。【構成】 入賞することにより遊技盤14の裏面側に導かれてきた入賞玉を入賞玉集合樋58により遊技盤裏面側における一側方に集合させて入賞玉処理器60により1個宛処理し、可変入賞球装置12に入賞した全入賞玉が入賞玉案内部材59により遊技盤14の裏面側における前記一側方とは異なった他側方に導かれて入賞玉集合樋58上に放出されるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に形成されている遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、前記遊技領域に打込まれた打玉のうち入賞することによって遊技盤裏面側に導かれてきた入賞玉を遊技盤裏面側における一側方に集合させる入賞玉集合部材と、該入賞玉集合部材により集合した入賞玉の流下を規制して入賞玉1個宛処理する入賞玉処理装置と、前記可変入賞球装置に入賞したすべての入賞玉を遊技盤裏面側における前記一側方とは異なる他側方に案内して前記入賞玉集合部材内に放出する入賞玉案内部材とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 321

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