特許

J-GLOBAL ID：200903021835358901

発泡樹脂成形体の製造方法および押出成形用ダイス

発明者： 浦部 信輔 ,  三宅 祐治
出願人/特許権者： ダイセルノバフォーム株式会社
代理人 (1件)： ▲吉▼川 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-131327
公開番号（公開出願番号）：特開2002-326271
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月12日
要約：

【要約】【課題】 本発明は発泡樹脂成形体の製造方法および押出成形用ダイス、特に外径の大きい円柱状パイプやロッドなどの発泡樹脂成形体の製造方法、および該発泡樹脂成形体の製造に好適な押出成形用ダイスを提供する。【解決手段】 ダイス内において発泡樹脂成形体を形成する樹脂組成物を表面層と1層以上のコア層の複数層に分離し、各層間に空隙が生じる状態として押出し、押出し後にコア層が外方に向かって膨張することにより、各層を一体化させることを特徴とする発泡樹脂成形体の製造方法。

請求項（抜粋）：

ダイス内において発泡樹脂成形体を形成する樹脂組成物を表面層と1層以上のコア層の複数層に分離し、各層間に空隙が生じる状態として押出し、押出し後にコア層が外方に向かって膨張することにより、各層を一体化させることを特徴とする発泡樹脂成形体の製造方法。

IPC (5件)：

B29C 47/30 ,  B29C 47/06 ,  B29K101:12 ,  B29K105:04 ,  B29L 9:00

FI (5件)：

B29C 47/30 ,  B29C 47/06 ,  B29K101:12 ,  B29K105:04 ,  B29L 9:00

Fターム (7件)：

4F207AG03 ,  4F207AG20 ,  4F207KA01 ,  4F207KA11 ,  4F207KB26 ,  4F207KL64 ,  4F207KL89