特許
J-GLOBAL ID:200903021835597833
水蒸気改質器の起動方法及び停止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191880
公開番号(公開出願番号):特開2003-002605
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】水素製造装置の起動時及び停止時に改質触媒の酸化を防止しその劣化を防止する。【解決手段】水蒸気改質器とCO変成器を含む改質器系(A)、水蒸気改質器とCO変成器とCO除去器を含む改質器系(B)、水蒸気改質器とCO除去器を含む改質器系(C)のいずれかの改質器系における水蒸気改質器の起動方法であって、その起動時に、水蒸気改質器の燃焼部に導入する空気量を燃料ガスを完全燃焼させる空気量より少なく設定し、燃焼部で燃料ガスを不完全燃焼させて生成した水素と一酸化炭素が含まれた部分燃焼ガスを水蒸気改質器の改質部に供給することにより、改質触媒の酸化を防止しながら起動することを特徴とする水蒸気改質器の起動方法、及び、その停止方法。
請求項(抜粋):
水蒸気改質器とCO変成器を含む改質器系(A)、水蒸気改質器とCO変成器とCO除去器を含む改質器系(B)、水蒸気改質器とCO除去器を含む改質器系(C)のいずれかの改質器系における水蒸気改質器の起動方法であって、その起動時に、水蒸気改質器の燃焼部に導入する空気量を燃料ガスを完全燃焼させる空気量より少なく設定し、燃焼部で燃料ガスを不完全燃焼させて生成した水素と一酸化炭素が含まれた部分燃焼ガスを水蒸気改質器の改質部に供給することにより、改質触媒の酸化を防止しながら起動することを特徴とする水蒸気改質器の起動方法。
IPC (6件):
C01B 3/32
, C01B 3/38
, C01B 3/48
, H01M 8/04
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (8件):
C01B 3/32 A
, C01B 3/38
, C01B 3/48
, H01M 8/04 N
, H01M 8/04 X
, H01M 8/04 Y
, H01M 8/06 G
, H01M 8/10
Fターム (16件):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB01
, 4G040EB12
, 4G040EB31
, 4G040EB32
, 4G040EB42
, 4G040EB43
, 4G040EC03
, 5H026AA04
, 5H026AA06
, 5H027AA04
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA17
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