特許
J-GLOBAL ID:200903021836467089

燃焼器の給排気筒

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211721
公開番号(公開出願番号):特開2003-028414
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 給排気筒を設置する壁の壁厚適用範囲の拡大を図る。【解決手段】 外側に屋外側給気筒1aと内側に屋外側排気筒1bを備え、屋外側給気筒1aの後方に屋外壁用フランジ6を備えた2重管構造の屋外側給排気筒1と、外側に屋内側給気筒2aと内側に屋内側排気筒2bを備え、屋内側給気筒2aの後方に屋内壁用フランジ5と屋内側排気筒2bの後端に排気接続管3を備えた2重管構造の屋内側給排気筒2とを、壁7に開設された貫通取付け穴4内で接続する燃焼器の給排気筒において、屋外側給気筒1aの外側に屋内側給気筒2aの内側を接合し、屋外側排気筒1bの内側に屋内側排気筒2bの外側を接合し、屋外側給排気筒1と屋内側給排気筒2の接続重なり長さを最も長くした時に、屋外側給排気筒1の接続側先端を屋内側給排気筒2の排気接続管3に接触する長さとし、屋内側給排気筒2の接続側先端を屋外側給排気筒1の屋外壁用フランジ6に接触する長さとした。
請求項(抜粋):
外側に屋外側給気筒(1a)と内側に屋外側排気筒(1b)を備え、屋外側給気筒(1a)の後方に屋外壁用フランジ(6)を備えた2重管構造の屋外側給排気筒(1)と、外側に屋内側給気筒(2a)と内側に屋内側排気筒(2b)を備え、屋内側給気筒(2a)の後方に屋内壁用フランジ(5)と屋内側排気筒(2b)の後端に排気接続管(3)を備えた2重管構造の屋内側給排気筒(2)とを、壁(7)に開設された貫通取付け穴(4)内で接続する燃焼器の給排気筒において、屋外側給気筒(1a)の外側に屋内側給気筒(2a)の内側を接合し、屋外側排気筒(1b)の内側に屋内側排気筒(2b)の外側を接合し、屋外側給排気筒(1)と屋内側給排気筒(2)の接続重なり長さを最も長くした時に、屋外側給排気筒(1)の接続側先端を屋内側給排気筒(2)の排気接続管(3)に接触する長さとし、屋内側給排気筒(2)の接続側先端を屋外側給排気筒(1)の屋外壁用フランジ(6)に接触する長さとしたことを特徴とする燃焼器の給排気筒。
IPC (2件):
F23L 17/04 ,  F23J 13/00
FI (2件):
F23L 17/04 D ,  F23J 13/00 A
Fターム (2件):
3K070AA02 ,  3K070AA13

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