特許
J-GLOBAL ID:200903021836549603

超音波骨治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-080035
公開番号(公開出願番号):特開平9-276352
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 患者可動性を維持しつつ、治癒を最適化する。【解決手段】 内部電源と超音波信号発生器および信号生成回路を内蔵する超音波トランスデューサ治療ヘッド・モジュール14とを有するとともに、治療シーケンスデータを表示するために上記信号生成回路に接続されたディスプレイ30を有する主操作ユニット(MOU)12と、制御およびユーザのデータ入力を許可するために上記信号生成回路に接続されたキーパッド31とを備え、上記信号生成回路は、プロセッサ、パルス信号を生成するための手段、および当該パルス信号の調整のためにプロセッサに接続されたスイッチを包含し、信号発生器は患者による携帯性を妨げないよう構成される。
請求項(抜粋):
超音波的に怪我を治療するための装置であって、内部電源を備え、超音波トランスデューサ治療ヘッド・モジュールとやりとりする主操作ユニットを具備し、前記主操作ユニットは前記内部電源から電力が供給される信号生成回路を内部に備え、前記信号生成回路は、プロセッサと、前記超音波トランスデューサ治療ヘッド・モジュールを統制するためのパルス信号を生成する手段と、前記パルス信号を統制するために前記プロセッサに連係したスイッチとを有し、前記主操作ユニットは患者による携帯性を考慮して構成されることを特徴とする超音波骨治療装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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