特許
J-GLOBAL ID:200903021836666944

ソフトコンタクトレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025795
公開番号(公開出願番号):特開2009-139974
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】ソフトコンタクトレンズにおいて、装着時に、使用者が表と裏を判別する必要がなく表面、裏面のいずれでも眼に装着可能なレンズを提供する。【解決手段】正式な向きか又は裏返しの向きのいずれにおいても装着者の目に適合させるためのソフトコンタクトレンズであって、このレンズは、各々がレンズの縁において終る第1及び第2のほぼ弧状の表面を含んでおり、第1及び第2の表面の各々は、凸面状前面か又は凹面状後面のいずれかを形成することができ、正式な向きにおいて凸面状前面と凹面状後面が与えられ、裏返しの向きにおいて、正式な向きの凸面状前面は凹面状後面に転換され、正式な向きの凹面状後面は凸面状前面に転換される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
正式な向き又は裏返しの向きのいずれでも装用者の目に装用させるためのソフトコンタクトレンズであって、前記レンズは、各々が前記レンズの縁で終る第1及び第2のほぼ弧状の表面を含み、前記第1及び第2の表面の各々は、凸面状前面又は凹面状後面のいずれかを形成することができ、前記正式な向きでは凸面状前面と凹面状後面が与えられ、前記裏返しの向きでは、前記正式な向きでの凸面状前面は凹面状後面に転換され、前記正式な向きでの凹面状後面は凸面状前面に転換され、 前記第1及び第2表面のいずれかの中の又はその上の少なくとも1方に、前記レンズを正式な向きと裏返しの向きとの間で曲げるときに曲げを助ける手段であるフォーメーションを設けたことを特徴とするソフトコンタクトレンズ。
IPC (1件):
G02C 7/04
FI (1件):
G02C7/04
Fターム (5件):
2H006BB01 ,  2H006BB10 ,  2H006BC00 ,  2H006BC05 ,  2H006BC07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-227643
  • ソフトコンタクトレンズの水和方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-000887   出願人:ジヨンソン・アンド・ジヨンソン・ビジヨン・プロダクツ・インコーポレーテツド

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