特許
J-GLOBAL ID:200903021837743322

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-049008
公開番号(公開出願番号):特開平10-246881
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ベゼルカバーの窓部と液晶パネルの表示部との位置合わせが行いやすく、かつ、各部材の熱膨張等に対するフレームとベゼルカバーの干渉を回避できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 フレーム16の一側部に突起部18を突出させ、この突起部18とベゼルカバー20の内壁とを位置合わせして有効表示領域とベゼルカバー20の窓部との相対位置関係を決定すると共に、ベゼルカバー20の側部に孔24を設けて相互の干渉を防止したものである。
請求項(抜粋):
有効表示領域を一主面側に備えた液晶パネルと、前記液晶パネルの前記有効表示領域に対応する窓部を含む額縁状であって、少なくとも一側壁を有して前記液晶パネルの一主面側に配置される額縁状のベゼルカバーと、前記液晶パネルとの相対位置を決定して前記液晶パネルの他主面側に配置されると共に、前記ベゼルカバーの前記一側壁に対応する一側部を持って前記ベゼルカバーに収納される樹脂フレームとを備えた液晶表示装置において、前記樹脂フレームの前記一側部は外方に突出する突起部を含み、前記樹脂フレームの前記一側部に対応する前記ベゼルカバーの前記側壁は前記突起部に対応する孔を含み、前記ベゼルカバーの前記窓部と前記液晶パネルの前記有効表示領域とは、前記樹脂フレームの前記突起部と、前記樹脂フレームの前記側部に対応する前記ベゼルカバーの前記側壁との相対位置関係によって位置決めされて成ることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 350
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 350 Z

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