特許

J-GLOBAL ID：200903021838262077

原稿送り装置

発明者： 小林 一好 ,  丸田 敏浩
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-241245
公開番号（公開出願番号）：特開2000-072269
出願日： 1998年08月27日
公開日（公表日）： 2000年03月07日
要約：

【要約】【課題】 原稿台に原稿が置かれた状況で上側ユニットを開け閉めした際、原稿やメカ部品を破損する虞れがあった。【解決手段】 原稿台にセットされた原稿の先端位置を規制するリセットゲート1の構成として、原稿先端が突き当てられるゲート部1dをジョイント部1cにて曲折可能に支持し、上側ユニットの開け閉めによってゲート部1dが原稿面に当接した際には、ジョイント部1cを境にゲート部1dが折れ曲がることで、原稿やセットゲート1の破損を回避し得るようにした。

請求項（抜粋）：

原稿台にセットされた原稿を送り出す給送手段と、前記原稿台にセットされた原稿の先端位置を規制するもので、原稿先端が突き当てられるゲート部と、このゲート部を原稿先端の突き当て方向と反対方向に曲折可能に支持するジョイント部とを有する規制手段とを備えたことを特徴とする原稿送り装置。

IPC (2件)：

B65H 3/56 330 ,  G03G 15/00 107

FI (2件)：

B65H 3/56 330 H ,  G03G 15/00 107

Fターム (23件)：

2H076BA15 ,  2H076BA48 ,  2H076BA49 ,  3F343FA03 ,  3F343FB02 ,  3F343FB03 ,  3F343FB04 ,  3F343FC27 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HA12 ,  3F343HB01 ,  3F343KA03 ,  3F343KA06 ,  3F343KB05 ,  3F343KB06 ,  3F343KB08 ,  3F343LA04 ,  3F343LA15 ,  3F343LC12 ,  3F343LD25