特許
J-GLOBAL ID:200903021839442338

燃焼用バーナー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124715
公開番号(公開出願番号):特開平5-322119
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、耐久性に優れ、長期間連続して使用できるセラミックス製ディフューザコーンを装着したバーナー構造を特徴としている。【構成】 この発明の燃焼用バーナー構造は、金属製ジャケットチューブにコーン部と円筒部から構成されるセラミックス製ディフューザコーンを装着して成り、金属製ジャケットチューブの外径側にセラミックス製ディフューザコーンの円筒部を固定し、セラミックス製ディフューザコーンが円周方向に対して垂直方向に2個以上に分割され、且つ該ディフューザコーンの円筒部の内径が燃焼用バーナー構造の使用温度における金属製ジャケットチューブの外径と同一の曲率を有し、金属製ジャケットチューブとセラミックス製ディフューザコーンとは、ディフューザコーンの円筒部の外径側と接する面がディフューザコーンの円筒部の外径に等しい曲率を有する耐熱性留め具によって固定されている。
請求項(抜粋):
金属製ジャケットチューブにコーン部と円筒部から構成されるセラミックス製ディフューザコーンを装着した燃焼用バーナー構造であり、該金属製ジャケットチューブの外径側に、該セラミックス製ディフューザコーンの円筒部を固定した燃焼用バーナー構造において、該セラミックス製ディフューザコーンが円周方向に対して垂直方向に2個以上に分割されており、且つ該セラミックス製ディフューザコーンの円筒部の内径が該燃焼用バーナー構造の使用温度における該金属製ジャケットチューブの外径と同一の曲率を有しており、該金属製ジャケットチューブと該セラミックス製ディフューザコーンとは、該セラミックス製ディフューザコーンの円筒部の外径側と接する面が該セラミックス製ディフューザコーンの円筒部の外径に等しい曲率を有する耐熱性留め具により固定されていることを特徴とする燃焼用バーナー構造。

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