特許
J-GLOBAL ID:200903021839565839

インドール酢酸エステル誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-226921
公開番号(公開出願番号):特開平6-041071
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 5HT1A受容体を刺激することにより抗不安作用または降圧作用を示す化合物を提供する。【構成】 式、で表されるインドール酢酸エステル誘導体およびその薬学的に妥当な酸付加塩[ただし、式中、R1は炭素数1〜8のアルキル基を示し、Xは水素原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を示し、nは2〜4の整数を示し、R2は式(式中、R3は水素原子、(置換)フェニル基、(置換)2-ピリジル基、(ハロ置換)2-ピリミジル基(ハロ置換)ベンゾイル基等を示す。)で表される基、その他を示す。]。
請求項(抜粋):
式【化1】で表されるインドール酢酸エステル誘導体およびその薬学的に妥当な酸付加塩(ただし、化1中、R1は炭素数1〜8のアルキル基を示し、Xは水素原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を示し、nは2〜4の整数を示し、R2は下記の基のいずれかを示すか、【化2】または基【化3】を示す。ただし、化3中、R3は水素原子、「ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、炭素数2〜4のアルカノイル基、ベンゾイル基、1-ピペリジル基、トリフルオロメチル基およびニトロ基」から選ばれる基の1〜2個で置換されていてもよいフェニル基、「ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基およびトリフルオロメチル基」から選ばれる基の1〜2個で置換されていてもよい2-ピリジル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい2-ピリミジル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいベンゾイル基、ニトロ基で置換されていてもよい2-ピリミジル基または炭素数2〜6のアルコキシカルボニル基を示す。)。
IPC (10件):
C07D209/14 ,  C07D401/06 209 ,  C07D401/12 209 ,  C07D401/14 207 ,  C07D403/12 209 ,  C07D471/10 103 ,  A61K 31/435 ABU ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/47 ,  A61K 31/495 AAE

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