特許
J-GLOBAL ID:200903021841560356

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-179752
公開番号(公開出願番号):特開平11-355484
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 記録動作を行っていないときに無駄なエネルギを消費せず、また、この省エネルギ制御を行う際に、その制御に関わる信号線の数を削減した画像形成装置を提供する。【解決手段】 第1半導体スイッチング素子(トライアック205)は、交流電源201から定着ヒータ204に供給する電力のオン、オフを制御する。また、電気機械的スイッチ(リレー208)は、交流電源201から第1半導体スイッチング素子(205)へ供給する電力のオン、オフを制御する。さらに、第2半導体スイッチング素子(FET305)は、低圧電源部202から高圧電圧を生成する高圧電源部301〜303への直流電圧のオン、オフを制御する。そして、電気機械的スイッチ(208)と第2半導体スイッチング素子(305)のオン、オフのタイミングを同一とする。
請求項(抜粋):
交流電源から直流電圧を生成する低圧電源部と、前記低圧電源部で生成された直流電圧を電源として画像形成を制御する制御回路部と、前記交流電源からの電力を前記制御回路部の制御によりオン、オフして加熱する定着ヒータと、前記定着ヒータに供給する電力のオン、オフを制御する第1半導体スイッチング素子と、前記交流電源と前記第1半導体スイッチング素子の間に接続され、前記第1半導体スイッチング素子へ供給する電力のオン、オフを制御する電気機械的スイッチと、前記制御回路部の制御のもとで、前記直流電圧から高圧電圧を生成する高圧電源部と、前記低圧電源部と前記高圧電源部の間に接続され、前記高圧電源部に供給する前記直流電圧のオン、オフを制御する第2半導体スイッチング素子とを有する画像形成装置において、前記電気機械的スイッチのオン、オフのタイミングと前記第2半導体スイッチング素子のオン、オフのタイミングとが同一であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 398
FI (2件):
H04N 1/00 C ,  G03G 21/00 398

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