特許
J-GLOBAL ID:200903021842292371
薬物応答解析用オリゴヌクレオチドアレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021019
公開番号(公開出願番号):特開2002-223753
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 薬物応答を簡便、低コストでかつ信頼性高く調べることができるオリゴヌクレオチドアレイを提供する。【解決手段】 アレイを使用して代謝プロセスを調べる上で、P-450をはじめとする薬物代謝第一相反応酵素と薬物代謝第二相反応酵素関連の遺伝子を数多く、少なくとも20種類以上、DNA断片(プローブDNA)として、同一アレイ上に載せる【発明の効果】 生体に入った薬物がどのような経路を経て代謝されるか、その代謝物がどうように生体の生命活動に影響を与えるかを遺伝子レベルで簡便に調べることができる。
請求項(抜粋):
塩基配列の異なる複数のオリゴヌクレオチドを、支持体上の既知の異なる位置に固定化したアレイであって、少なくとも40種類以上の、薬物代謝第一相反応酵素あるいは薬物代謝第二相反応酵素のタンパク質ファミリーに属するタンパク質をコードする遺伝子の、あるいは前記遺伝子の相補配列鎖の、少なくとも20塩基以上の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドが固定化されていることを特徴とするオリゴヌクレオチドアレイ。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (9件):
C12M 1/00 A
, C12M 1/34 Z
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/15
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 A
Fターム (38件):
2G045AA28
, 2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045CB01
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B063QA01
, 4B063QA07
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ53
, 4B063QQ61
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
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