特許
J-GLOBAL ID:200903021843254104
地下汚染修復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199851
公開番号(公開出願番号):特開2005-040649
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】高濃度の汚染物質を包含する土壌領域に対して地下水揚水による浄化方法を適用でき、汚染物質濃度を原位置バイオレメディエーションが実施可能なレベルまで効率的に低下させることができる地下汚染修復方法の提供。【解決手段】汚染物質を包含する土壌汚染領域から地下水を汲み上げて汚染物質を除去する地下汚染修復方法において、土壌汚染領域の近傍に設けた注入井から低イオン濃度化した水を注入し、土壌中へ拡散させ、土壌中の汚染物質の少なくとも一部を水に溶脱させた後に、揚水井から地下水を汲み上げて、土壌中の汚染物質をバイオレメディエーション可能な濃度以下に減少させることを特徴とする地下汚染修復方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
汚染物質を包含する土壌汚染領域から地下水を汲み上げて汚染物質を除去する地下汚染修復方法において、
土壌汚染領域の近傍に設けた注入井から低イオン濃度化した水を注入し、土壌中へ拡散させ、土壌中の汚染物質の少なくとも一部を水に溶脱させた後に、揚水井から地下水を汲み上げて、土壌中の汚染物質をバイオレメディエーション可能な濃度以下に減少させることを特徴とする地下汚染修復方法。
IPC (4件):
B09C1/04
, B09C1/10
, C12N1/00
, C12N1/20
FI (5件):
B09B5/00 S
, C12N1/00 R
, C12N1/20 D
, C12N1/20 F
, B09B3/00 E
Fターム (19件):
4B065AA01X
, 4B065AA15X
, 4B065AA41X
, 4B065AC20
, 4B065BB12
, 4B065BB40
, 4B065BC10
, 4B065CA56
, 4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB03
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AC07
, 4D004CA19
, 4D004CA40
, 4D004CC03
, 4D004CC07
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