特許
J-GLOBAL ID:200903021843545320
自動車のウィンドーを清掃するためのワイパーブレード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561588
公開番号(公開出願番号):特表2003-530257
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】本発明は、自動車のウィンドーをワイプするためのワイパーシステムのためのワイパーブレードに関する。本発明のワイパーブレードは、ウィンドーに向かっているワイピングリップと、ウィンドーと反対側の背面部分と、ワイピングリップと背面部分とを接合する傾斜接続要素とを有するワイパーブレードゴムスクィージーを有する。このワイパーブレードは、ワイパーブレードゴムスクィージーを安定化するストリップ状の弾性支持要素、または少なくとも1つのスプリングレールも有する。前記支持要素は、ワイパーアームに接合でき、ワイパーアームは、ワイパーブレードの長手方向延長線に対して横方向に駆動できると共に、ウィンドーに対して押圧できる。またワイパーブレードには、ケーシングまたはカバーが設けられ、このカバーは、少なくとも一部が背面部分および支持要素、または少なくとも1つのスプリングレールを囲んでいる。本発明は、ケーシングが流線形に設けられており、このケーシングが、背面部分を囲み、ワイパーブレードの長手方向延長線のウィンドーと平行な方向に見た時、ケーシングが、傾斜接続要素をカバーするか、またはカバーが、少なくとも1つのスプリングレールに保持されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラスに向いているワイパーリップ(103)、ガラスと反対側の背面部分(104)および前記ワイパーリップ(103)を前記背面部分(104)に接続するヒンジを有するワイパーゴム(102)と、前記ワイパーアームに接続できるストリップ状の弾性可撓性支持用安定化要素(107)と、前記後方部分(104)および前記支持要素(107)の少なくとも一部を囲むケーシング(108)とを有する、自動車のウィンドーをワイプするためのワイピング装置のためのワイパーブレード(101)において、 前記ケーシング(108)が空気力学的形状をしており、前記ワイパーおよびブレード(101)の長手方向延長線において、前記支持要素(107)および前記後方部分(104)を囲み、前記ワイパーブレード(101)の長手方向延長線に沿ってウィンドーと平行の方向(109)に見た時に、ヒンジ(105)をカバーしていることを特徴とするワイパーブレード(101)。
Fターム (4件):
3D025AC01
, 3D025AE11
, 3D025AE13
, 3D025AE31
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