特許
J-GLOBAL ID:200903021844811503

ゴムクローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-377229
公開番号(公開出願番号):特開2001-191966
出願日: 1999年12月31日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、走行中のメインコードの張力を考慮して寿命を向上したゴムクローラに関するものである。【解決手段】無端状ゴム弾性体の長手方向に向けて一定ピッチをもって芯金が埋設され、芯金の翼部を外囲いしてメインコードが埋設されたゴムクローラであって、メインコードと芯金の翼部との間のゴム材として中央側に硬度の低いゴム材(硬度A1)を、翼部の先端側に硬度の高いゴム材(硬度A2)を、配したことを特徴とするゴムクローラ。10..ゴムクローラ、11..ゴム弾性体、12..ゴムラグ、13..芯金、14..翼部、15..メインコード、16..角部、A1、A2、A3..翼部とメインコードに挟まれた部位のゴム材の硬度、B..ゴムクローラの基体をなすゴム弾性体の硬度。
請求項(抜粋):
無端状ゴム弾性体の長手方向に向けて一定ピッチをもって芯金が埋設され、芯金の翼部を外囲いしてメインコードが埋設されたゴムクローラであって、メインコードと芯金の翼部との間のゴム材として中央側に硬度の低いゴム材(硬度A1)を、翼部の先端側に硬度の高いゴム材(硬度A2)を、配したことを特徴とするゴムクローラ。

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