特許
J-GLOBAL ID:200903021846924160

画像形成装置及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062235
公開番号(公開出願番号):特開2000-258984
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 現像剤室の長手方向の両側壁に光透過窓を備えて現像剤の残量検出を行う画像形成装置及びこれに用いられる現像装置において、現像剤室内の現像剤の片寄りを確実に防止して、常に正確な現像剤の残量検出を行うことのできる画像形成装置及び現像装置を提供すること。【解決手段】 光透過窓56を現像装置50のトナー収容室52の幅方向における両側壁に設け、当該光透過窓56を透過する光の光軸が、当該両側壁を一方の側から他方の側に横切るように、現像剤残量検出手段の発光素子と受光素子を設ける。更に、現像剤として、重合法によって作製された重合トナーを用いる。
請求項(抜粋):
現像剤担持体が設けられた現像室と、該現像室と連通する開口部を備え現像剤を収容する現像剤室と、該現像剤室の側壁に設けられた光透過窓と、発光素子と受光素子とを備え当該発光素子から照射され前記光透過窓を透過する光に対する当該受光素子における受光状態に基づいて前記現像剤室内の現像剤残量を検出する現像剤残量検出手段とを備えた画像形成装置であって、前記現像剤室は、前記現像剤担持体の長手方向長さに対応して所定の幅を有して形成されており、前記光透過窓は、前記現像剤室の前記幅方向の両側壁に設けられ、前記現像剤残量検出手段の前記発光素子と受光素子は、前記光透過窓を透過する光の光軸が、前記両側壁を一方の側から他方の側に横切るように設けられており、前記現像剤は、重合法で作製した重合トナーである、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (4件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (21件):
2H005AA08 ,  2H005AB06 ,  2H005CB13 ,  2H005DA05 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H077AA02 ,  2H077AA25 ,  2H077AB03 ,  2H077AB13 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077DA15 ,  2H077DA64 ,  2H077DA93 ,  2H077EA14 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25

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