特許
J-GLOBAL ID:200903021851521405

剤塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 出田 晴雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248817
公開番号(公開出願番号):特開平9-066246
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【解決手段】 内環29と外環30及びこれらを結ぶ底面31とから上方に開口する環状凹所32を備えた二重構造の筒体が構成されるとともに、噴出弁7が具備された充填容器に着脱自在に装着されるジョイント部材6と、内壁環21と外壁環20及び櫛部組立体40への剤の供給通路22aを形成した天板51とから、下方に開口する二重構造の筒体が構成されるとともに、前記ジョイント部材6に着脱自在かつ軸方向に摺動自在に装着されるスパウト部材5とを有することことを特徴とする剤塗布装置。【効果】 Oリング等のシール部材を用いずとも剤が漏れず、部品点数を削減できた。また、塗布具の傾斜を解消して使用勝手が向上されたと共に、再度の組み立てが容易化されたために、洗浄する場合に製品全体を一旦分解して水洗後に再度組立てることが容易である。
請求項(抜粋):
内環と外環及びこれらを結ぶ底面とから上方に開口する環状凹所を備えた二重構造の筒体が構成されるとともに、噴出弁が具備された充填容器に着脱自在に装着されるジョイント部材と、内壁環と外壁環及び櫛部への剤の供給通路を形成した天板とから、下方に開口する二重構造の筒体が構成されるとともに、前記ジョイント部材に着脱自在かつ軸方向に摺動自在に装着されるスパウト部材とを有することことを特徴とする剤塗布装置。
IPC (9件):
B05B 9/04 ,  A45D 19/02 ,  A45D 24/22 ,  A45D 24/24 ,  A46B 11/00 101 ,  B05B 11/00 ,  B65D 83/40 ,  B65D 83/14 ,  B65D 83/36
FI (8件):
B05B 9/04 ,  A45D 19/02 B ,  A45D 24/22 D ,  A45D 24/24 ,  A46B 11/00 101 ,  B05B 11/00 ,  B65D 83/14 E ,  B65D 83/14

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