特許
J-GLOBAL ID:200903021851877919
チロシナーゼ阻害剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-079294
公開番号(公開出願番号):特開平8-231520
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式(式中、R1は水素原子かヒドロキシアルキル基またはそのエステル、R2は水素原子かアルキル基、R3は水素原子かアルキル基、ヒドロキシアルキル基、1〜3個の置換基を有してもよいピリミジルメチル基、1〜5個の置換基を有してもよいベンジル基を表す。)で示されるチアゾリウム誘導体およびその塩を有効成分とするチロシナーゼ阻害剤。該剤を有効成分とする皮膚美白用剤。該剤を有効成分とする黒変・褐変防止剤。【効果】 最終的にメラニンを生成する反応系にかかわるチロシナーゼの活性を顕著に阻害することができ、着色、退色が生じるなどの問題のない、チロシナーゼ阻害剤を提供する。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子かヒドロキシアルキル基またはそのエステル、R2は水素原子かアルキル基、R3は水素原子かアルキル基、ヒドロキシアルキル基、1〜3個の置換基を有してもよいピリミジニルメチル基、1〜5個の置換基を有してもよいベンジル基を表す。)で示されるチアゾリウム誘導体およびその塩を有効成分とするチロシナーゼ阻害剤。
IPC (8件):
C07D277/22
, A23L 1/272
, A23L 3/3544
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 31/425 ADA
, C07D417/04 239
, C12N 9/99
FI (9件):
C07D277/22
, A23L 1/272
, A23L 3/3544
, A61K 7/00 X
, A61K 7/00 D
, A61K 7/48
, A61K 31/425 ADA
, C07D417/04 239
, C12N 9/99
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Journal of Vitaminology, 1960, Vol.6, pp.308-320
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