特許
J-GLOBAL ID:200903021852520208

補助冷却装置及びその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253286
公開番号(公開出願番号):特開平9-097989
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 多数の機器を狭いスペース内に設置し、冷却空気のための吸排気口が近接するような場合に、排気口から排出される高温空気を吸気口に向かわせることなく、比較的低温の冷却空気を機器に供給することを可能とする補助冷却装置並びにその配置方法の提供。【解決手段】 吸気口と排気口を有し強制空冷を行う機器とは別体に設けられる外ケース1と、この外ケース1に設けられ該外ケース1外部の空気を吸入するための流入開口2と、この流入開口2より吸入された空気を前記外ケース1周囲へ排出するための流出開口3と、前記外ケース1の内部に設けられ該流入開口2から吸入した空気を該流出開口3への送風する送風手段5とを有し、前記機器の前記吸気口付近に前記流出開口3からの空気を供給すべく該機器と併設して用いられることを特徴とする補助冷却装置及びその設置方法。
請求項(抜粋):
吸気口と排気口を有し強制空冷を行う機器とは別体に設けられる外ケースと、この外ケースに設けられ該外ケース外部の空気を吸入するための流入開口と、この流入開口より吸入された空気を前記外ケース周囲へ排出するための流出開口と、前記外ケースの内部に設けられ該流入開口から吸入した空気を該流出開口への送風する送風手段とを有し、前記機器の前記吸気口付近に前記流出開口からの空気を供給すべく該機器と併設して用いられることを特徴とする補助冷却装置。
FI (2件):
H05K 7/20 H ,  H05K 7/20 G

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