特許
J-GLOBAL ID:200903021852604622
塗装方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182622
公開番号(公開出願番号):特開平6-023316
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 ビーズを敷き並べて塗装するに際して、バインダの膜厚を均一化できるとともに、バインダ塗布後の所定時間内にビーズを能率よく確実かつ均一に塗布でき、さらに作業も能率よく行えるようにする。【構成】 被塗装物1の表面にバインダ6を塗布した後、ガラスまたは樹脂製の少なくとも一方のビーズ7を敷き並べて塗装する。被塗装物1を、略水平な軸心周りに回転させながら、バインダ塗布手段4およびビーズ塗布手段5に対して相対移動させ、被塗装物1の回転または移動方向におけるバインダ塗布位置の後方で、かつバインダ6の塗膜が一定値となる位置で被塗装物1へのビーズ塗布を行い、バインダ上にビーズ7を付着させる。
請求項(抜粋):
被塗装物の表面にバインダを塗布した後、ガラスまたは樹脂製の少なくとも一方のビーズからなる再帰反射材を敷き並べて塗装する塗装方法であって、該被塗装物を、略水平な軸心周りに回転させながら、バインダ塗布手段およびビーズ塗布手段に対して相対移動させ、該被塗装物の回転または移動方向におけるバインダ塗布位置の後方で、かつ該バインダの塗膜が一定値となる位置で該被塗装物へのビーズ塗布を行い、該バインダ上に再帰反射材を付着させることを特徴とする塗装方法。
IPC (4件):
B05D 5/06
, B05D 1/06
, B05D 1/36
, B05D 7/24 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭61-097072
-
特開昭59-010368
-
特開昭52-053947
前のページに戻る