特許
J-GLOBAL ID:200903021854311975

燃料リターンバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057761
公開番号(公開出願番号):特開平11-257188
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】燃料タンク内の燃料の温度上昇に伴う蒸気の発生、これに伴う臭いの発生を防止する。【解決手段】本体とおよび該本体内に配設されて燃料圧の残圧保持を行う残圧保持用開閉弁を備えた燃料リターンバルブにおいて、リターン燃料量を規制するオリフィスを該本体内で前記残圧保持用開閉弁の近傍に形成した。また、オリフィスをメタルシートに形成し、本体内に、燃料中の摩耗粉などのごみを濾過するフィルタとリターン燃料量を規制するオリフィスを形成したメタルシートに対向して、ボール押え部とスプリングとからなる残圧保持用逆止弁とを設け、メタルシートとボール押えとで残圧保持用逆止弁のボールを保持する。
請求項(抜粋):
本体とおよび該本体内に配設されて燃料圧の残圧保持を行う残圧保持用開閉弁を備えた燃料リターンバルブにおいて、リターン燃料量を規制するオリフィスを該本体内で前記残圧保持用開閉弁の近傍に形成したことを特徴とする燃料リターンバルブ。
IPC (3件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 37/00 331
FI (3件):
F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 U ,  F02M 37/00 331 C

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