特許
J-GLOBAL ID:200903021854604590

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180047
公開番号(公開出願番号):特開平9-035837
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 口金の底部に突出部を有するランプが装着できると共に、ランプが不用意に脱落しにくくする。【解決手段】 バルブ3の一端側に口金4を備えた片口金ランプ1と、口金4を差し込んでひねることにより回転係止する片口金ランプソケット2とを備えた照明器具において、ランプ1は、口金4の底部4aに略垂直な中心軸に略沿ってバルブ3の突出方向と反対方向に突出するように設けられた突出部17と、突出部17と同方向であって先端が突出部17の先端よりも底部4a側に位置するように底部4aに設けられたランプピン5とを有し、ソケット2には、ランプ1の突出部17が挿入されて所定角度回転可能な凹部7aと、凹部7aの外側であって凹部7aと同心の円周上に略円弧形をなすランプピン挿入孔7bとを設けると共に、ランプピン挿入孔7b内にランプピン5に弾性接触する導電板8を配設した。
請求項(抜粋):
バルブの一端側に口金が設けられた片口金ランプと、該片口金ランプを前記口金側から差し込んでひねることにより回転係止する片口金ランプソケットとを備えた照明器具において、前記片口金ランプは、前記バルブの突出方向に略垂直をなす前記口金の底部に、該底部と略垂直な中心軸に略沿って前記バルブの突出方向と反対方向に突出するように設けられた突出部と、前記底部に設けられると共に前記突出部と同方向であって先端が前記突出部の先端よりも前記底部側に位置するように形成された少なくとも1本のランプピンとを有し、前記片口金ランプソケットには、ランプ装着面側に前記片口金ランプの突出部が挿入されて所定角度回転可能な凹部を形成し、該凹部の外側であって該凹部と同心の円周上に略円弧形をなし前記ランプピンが挿入されるランプピン挿入孔を設けると共に、該ランプピン挿入孔内に前記ランプピンに弾性接触する導電板を配設したことを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
H01R 33/08 ,  H01R 33/97
FI (2件):
H01R 33/08 ,  H01R 33/97 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-051478
  • 特開平4-051478

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