特許
J-GLOBAL ID:200903021859902190
神経外胚葉腫の診断及び治療
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611943
公開番号(公開出願番号):特表2002-542206
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、神経外胚葉腫の検出及び治療のための融合タンパク質を提供する。これまでの研究において、クロロトキシンが、神経膠誘導又は髄膜腫誘導腫瘍細胞に対して特異的であることが証明されている。本発明では、クロロトキシン-サイトトキシン融合タンパク質の使用を、神経膠腫、髄膜腫、上衣細胞腫、髄芽細胞腫、神経芽細胞腫、神経節腫、褐色細胞腫、黒色腫、PPNET's、肺小細胞癌腫、ユーイング肉腫、及び脳内転移性腫瘍等の神経外胚葉腫瘍の全種類を治療するために広げた。また、新形成神経外胚葉腫をスクリーニングする診断方法を提供する。
請求項(抜粋):
神経外胚葉腫を有する個体を治療する方法であって、 細胞毒性成分に融合した神経外胚葉腫に特異的なリガンドの薬学的有効用量と、薬学的許容可能なキャリアとを含む薬学的組成物を投与するステップ、 を含む前記方法。
IPC (6件):
A61K 45/00
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61P 35/00
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (7件):
A61K 45/00
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 E
, A61P 35/00
, G01N 33/53 Y
, G01N 33/566
, A61K 37/02
Fターム (21件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084AA27
, 4C084BA19
, 4C084BA44
, 4C084CA51
, 4C084CA53
, 4C084CA59
, 4C084DA33
, 4C084DA34
, 4C084DA35
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C085AA13
, 4C085AA19
, 4C085AA27
, 4C085CC05
, 4C085CC24
, 4C085CC32
, 4C085EE01
, 4C085EE05
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