特許
J-GLOBAL ID:200903021863941191

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005664
公開番号(公開出願番号):特開2008-168036
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】遊技媒体の受入を誤検出させようとする不正行為が行われ続けることを抑制することができる遊技機を提供すること。【解決手段】スロットマシンは、遊技を統括管理する主制御装置131を備えている。主制御装置131では、投入メダル検出センサ86a,86bからの検出信号に基づいてメダルの投入が検出される。また、主制御装置131のRAM153には、仮想メダル記憶エリア153aが設けられており、投入されたメダルを仮想メダルとして貯留記憶する機能を有している。かかる構成において、RAM153には、監視タイマカウンタ153c及びエラーカウンタ154dが設けられており、投入メダル検出センサ86a,86bにおけるメダルの検出間隔が把握され、その把握された検出間隔が基準間隔以下となったことに基づいて異常処理が実行されるようになっている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技媒体を受け入れる受入部と、その受け入れた遊技媒体を検出する検出手段とを備え、当該検出手段により所定数の遊技媒体が検出されたことを遊技開始条件の1つとする遊技機であって、 前記検出手段の検出結果が前記遊技媒体を検出した旨の検出結果となってから次に当該検出結果となるまでの検出間隔を把握する間隔把握手段と、 当該間隔把握手段により把握された前記検出間隔と比較対象間隔とを比較判定する比較判定手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 512Q
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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